日本一のワインを「船越」から! !

代表取締役 勝又純一

酒米研究発足から2年、当初は研究会で日本酒を造ろうという事だったのですが、日本酒の醸造は需要が減っている事から、新規の酒蔵は税務署が許可しない事が分かりました。
酒米の販売も、県内のいくつかの酒蔵に話しましたが、減産をしているので、今は新規の酒米の購入は考えていないという結果でした。
しかし果実酒ならば需要が伸びているので、税務署も新規醸造許可を出すという事も分かりました。

酒米研究会のメンバーでブドウを作っている石川さん山武市の鈴木さんと勝又一徳さんで、常陸太田市の武藤ブドウ園へ視察にいってきて、 (あとで一徳さんと桜井さんが行く)視察に行ったメンバーが中心で、ワインを作ろうという話が出て準備がはじまりました。
千葉県には、長年ワイナリーが、隣町横芝光町の斉藤ブドウ園が1つあるだけです。
戦後初めての開設千葉県で2つ目のワイナリーです。

準備を進めていく中で、山梨のワイナリーを視察し、現在のワイン造りの現状を知る中で、これから造ろうとしている船越のワイナリーが、
ブドウの栽培品種にしても、栽培技術でも、醸造についても日本では他にはないものであり、日本一のワインといっても夢物語ではなく実現は可能という確信に変わってきました。

船越でワイン造りが可能になったのは、酒米研究会発足当初から顧問として参加していただいている、永田、土屋両氏の長年に渡る研究成果を取り入れることが出来たからです。
両者の技術を船越ワイナリーで具現化することにより、現在の日本で、トップレベルに立つ醸造所が出来ることが見通せる段階になってきました。
私たちの取り組みが、山梨のさまざまな醸造所が到達している水準を超えている事にも確信を持っています。

船越地区は、成田空港の拡張工事で地区全体が騒音地域になり、一部は移転地域になります。
今でも農業は後継者がなく、これからどう維持していくかという所で、騒音問題が加わると限界集落のような状態になってしまいます。
何とか、地域が元気になるような取り組みとして「日本一のワイン造り」を目指して取り組んで行きたいと思います。

日本一のワイン造りの為の、ブドウの栽培品種、栽培技術、醸造について

1、 ブドウの栽培品種

2、 栽培技術

3、 醸造